データでみる中小企業診断士2011 TOPページに戻る
← 2.活動状況について
4. コンサルタント業務について →
実務の従事要件のポイント取得阻害要因では、「会社の業務が忙しい」30.2%、続いて「機会そのものがない」24.7%となっている。
実務従事のポイント取得方法では、「協会支部が主催する実務従事への参加」22.0%、続いて「休日等活用によるコンサル業務への参加」が19.1%となっている。
今後の独立予定としては38.4%の方が将来、診断士としての独立開業を予定している。
独立予定のない理由としては、「受注機会の確保が困難」22.0%、「収入が安定しない」19.7%と、独立した場合の経済的不安が上位を占めている。
← 2. 活動状況について